2019年11月8日金曜日

心理的なブロックを外す

2019-11-07 11:45:03

心理的なブロックを外す。 

 今回のテーマは、心理的なブロックを外すについて記事を書きました。

存在価値について 

 存在価値 (Value to Beingness) についてです。 

 人の本質は、幸福です。無限で無制限です。「私は在る。(I am. or I am that I am.)」です。そして、今実現しています。今在ります。ただ、気づいていません。 

 「私は在る。(I am. or I am that I am.)」に、意識をフォーカスします。「私は在る。(I am. or I am that I am.)」は、「すべてを知っている状態」です。 

 「不安・恐怖、欠乏・不足、不幸・不健康」は、在りません。この状態が、前提になります。 


Value to Beingness (幸福への価値) 

Internal (内在的)   Being (存在、であること) 
           Knowing (知っている) 
 ↓         Thinking (考え、思考) 
           Feeling (感じ、感情、情感) 
           Doing (実行、やっていること) 
External (外部)    Having (持ちます、持つ) 

注記: 
 内部表現を自分で書き換える。 
 には、 
 Being 自分の在り方を決めます。 
 Knowing すべてを知っている状態である。 
 Thinking 思いができる。 
 ここまでが、私の前提 (思い) になります。 

 「私は在る。(I am. or I am that I am.)」は、すべての存在の前提になります。

私は在る。から、世界がある 

 「私は在る。」から、世界がある。ことを、理解します。私は、世界を認識しています。私が、いないと認識している世界も在りません。

 世界は、マインド (心) の中で、記憶と観念をベースにして、投影されています。すべての問題は、マインド (心) の中にあります。

 「私は在る。」は、マインド (心) を超えた存在です。「私は在る。」は、自然な状態であり、何の問題も在りません。

 「私は在る。(I am. or I am that I am.)」に、フォーカスするようにします。

9つの感情解放ワーク 

 9つの感情解放ワーク 

9つの感情とは 
・「無気力」 
・「悲しみ 
・「恐れ」 
・「渇望」 
・「怒り」 
・「誇り」 
の6つのネガティブな感情と 

・「勇気」 
・「受容」 
・「平安」 
の3つのポジティブな感情を指します。 

 6つのネガティブな感情は解放します。開放しただけ、幸せが増えます。
 3つのポジティブな感情も解放する必要があります。解放すると幸せが強まります。
 ネガティブな感情は、解放すると薄まります。ポジティブな感情は、解放すると強まります。

今すぐ試してみてください 

 今すぐ試してみてください。

  • このワークを行うときの注意点です。
  • 頭ではなく心で、これらの質問に答えるように最善を尽くします。
  • 正しい答えについての、分析と議論を避けてください。
  • できる限り、正直に回答してください。
  • 多くの場合、「いいえ」と言っても手放せます。


不快な感情を起こした、出来事のことを考えてください。
そしてこの瞬間に、単純に自問してください:

「この感情を出来るだけ、認めることはできますか?」 「はい」か「いいえ」で答えます。
「それを、手放せますか?」 「はい」か「いいえ」で答えます。
「それを、手放しますか?」 「はい」か「いいえ」で答えます。
「いつ?」 「今」と答えます。

  • このワークを行うことで得られる結果です。
  • 上記の質問を繰り返すたびに、多少の安心感が得られます。
  • 自分自身が、忍耐強く、このワークに固執すると、結果が現れてきます。
  • 自分自身が、これを実践 (適用) すると、内面からの感情に夢中にならないポイントに到達できます。

参考サイト:心理的なブロックを外す 

    参考サイト:心理的なブロックを外す 
  • 波動が高くなっても お金や収入が増えてないなら ここをチェック!特にスピリチュアル好きな方、見落とし点&今すぐ出来る2つの対策♪ - YouTube 
    https://www.youtube.com/watch?v=PPbLghAzWDs
  •  
     
    Oct 5, 2019 (13:44) 
    NPO法人 日本レイキ協会 
    (https://www.youtube.com/channel/UClQZ7WuSMqFv_u-EDE5TVEw) 
     お金を得ることに対する、心理的なブロックはないか?を調べること。お金を得ることに対する抵抗感や嫉妬や恐れやお金持ちに対しての敵対心など。 

     心理的なブロックを外すと、お金が入ってくるようになる。自分が良い気分で要られる環境 (職場) にする。できない場合は、新しい環境に変わる。と収入は増えるようになる。

  •  

 「私は在る (I am. Iam that I am.)」は、自然な状態です。

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2019-11-07 11:45:23 記述しました。

注記:HTML を記載したテンプレートを、使用して書いた記事です。記事を見ては、テンプレートの修正をしています。 
記事を書くときの要点です。
1. blogger 用に作成した、テンプレートを使用しています。

2019年11月1日金曜日

他人を愛する生き方

2019-11-01 11:11:01

他人を愛する生き方 

 今回のテーマは、他人を愛する生き方について記事を書きました。

Value to Beingness (幸福への価値) 


 Value to Beingness (幸福への価値)

Internal (内在的)   Being (存在、であること)
           Knowing (知っている)
 ↓         Thinking (考え、思考)
           Feeling (感じ、感情、情感)
           Doing (実行、やっていること)
External (外部)    Having (持ちます、持つ)

在り方 (Being) が変われば、知っていること (Knowing) が変わる。
知っていること (Knowing) が変われば、考えること (Thinking) が変わる。
考えること (Thinking) が変われば、感じること (Feeling) が変わる。
感じること (Feeling) が変われば、やっていること (Doing) が変わる。
やっていること (Doing) が変われば、持つこと (Having) が変わる。

私の本質は幸福である 

 私の本質は幸福である。自己の中に深く入ると、個人の境界は消えていきます。人類になり、生物になり、生命になります。宇宙にまで広がります。

 「在り方 (Being) が変われば、知っていること (Knowing) が変わる。」ためには、自己の中に深く入ることを、積み重ねていきます。これは、知識 (理論) ではなく実践を続けることで、自分が経験します。

 「私の本質は幸福である」という体験も、知識 (理論) ではなく実践を続けることで、自分が経験します。自己の中に深く入ることで、自己を観察します。観照するもの、観照されるものとして、一つであることを感じます。

 経験と経験者は、存在しないで、観照者のみが見ている。ことを感じます。

華厳経の言葉 

華厳経の言葉より

 一即一切
 一切即一

 一切は、すべて一点に還ってくる。
 一点は、すべてのものと繋がっている。

 「一即多多即一」と同じく、これも華厳経の言葉です。

一即一切とは、原点 (一:いつ) がすべて (一切・多) の基本 (源・元) である。ということであり、
一切即一とは、部分 (一切・多) は必ず原点 (一:いつ) と同じ要素で成り立っている。ということです。

 原点を掴めば、全体が把握できる。また、部分から全体を知ることができる。その双方が、同時に存在している。ということです。

 全体と部分、部分と全体という重なりが、全体の姿を表すということを、華厳経では「重々無尽 (じゅうじゅうむじん)」と表現します。

 重重無尽は、華厳宗の用語です。 あらゆる物事が、相互に無限の関係をもって、互いに作用し合っていること。この関係を、一と十の数で示し、一の中に十があり、十の中にもまた、十が含まれるとする。十十無尽ともいう。

 重重無尽は、全てのものが、互いに数え切れないほどの関係を持っていて、反映し、一体化しあっているということ。「重重」は何重にも重なり合っていること。「無尽」は尽きないこと。

清沢満之の世界 

 清沢満之は、文久3年、名古屋市に生まれた。東京大学文学部で哲学科を専攻した。東大では、カント哲学を研究する。その後に、親鸞の歎異抄を研究する。浄土真宗大谷派の、近代教学を確立した。

 清沢 満之 (きよざわ まんし、1863年8月10日 (旧暦:文久3年6月26日) - 1903年 (明治36年) 6月6日) は、日本の明治期に活躍した真宗大谷派の僧侶、哲学者・宗教家。旧姓は「徳永」。幼名は「満之助」。院号法名は、「信力院釋現誠」。真宗大学の初代学監。

 「清沢満之語録 - 現代語訳」より

  「我々がこの世で生きていくためには、必ずひとつの完全な立脚地がなくてはならない。もしこれなしにこの世で生活し、何事かを行おうとするなら、それはちょうど浮雲の上で技芸を演じるようなもので、転覆を免れることが出来ないのは言うまでもない。」

 「おそらくは絶対無限者にたよる以外にうつべき手はあるまい。 」

 「そしてこのような立脚地を得た精神が発達してくる筋道を名づけて精神主義という。精神主義は自分の精神の内部に従属を求めるものである。だから外物を追い、他人に従うために煩悶憂慮することはない。
 ・・・・
 精神主義に立つものが自分に不足を感じるとした場合、その充足は絶対無限者に求めるべきであって、その充足を相対有限の人や物に求めてはならない。 」

 「精神主義はすべての煩悶憂苦を、各人の自己の妄念から生じる幻影だとみなす。」  この根本には、「万物一体」の原理があります。これは、「一即多、多即一」の原理のことです。すなわち万物は、みな私の内に存在する、という考え方です。

参考サイト:他人を愛する生き方 

    参考サイト:他人を愛する生き方 
  • お金持ちになる方法!?お金に愛される人の生き方とは!?潜在意識コーチング - YouTube 
    https://www.youtube.com/watch?v=lmQVo2J1mao
  •  
     
    Apr 27, 2019 (3:00) 
    Subconsciousness Coaching Honami 
    (https://www.youtube.com/channel/UCxKl8aZm4TgRD5HXyjF24JQ) 
     20年以上の期間、800万円以上の権利収入を得ている女性の話です。その方は、周囲の方のために、そのお金を使われています。コミュニケーションで人を思いやる生き方です。 

  •  

 多即一 (たすなわちいつ) という言葉があります。これは、「一即多・多即一」という、華厳経という仏教経典に出てくる言葉です。

 「一即多多即一」とは、宇宙のなかの全てはお互いに交じり合いながら流動しており、「一」という極小のなかに「多」、すなわち無限大、一切が含まれ、無限大、一切である「多」のなかに「一」という極小が遍満している、ということです。

 「一」に自分自身を置きます (注:自己の中に深く入ります)。すると、個人という視点は、消えて、この自分のなかに、社会のみならず、全世界の一切、果ては大宇宙が含み込まれていることがわかります。

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2019-11-01 11:11:01 記述しました。

注記:HTML を記載したテンプレートを、使用して書いた記事です。記事を見ては、テンプレートの修正をしています。 
記事を書くときの要点です。
1. blogger 用に作成した、テンプレートを使用しています。